【努力に勝る天才なし】ウエイトトレーニングはしたほうがいいの?

こんにちは!!SHINです!

 

今回は跳躍種目における

ウエイトトレーニングの方法を

ご紹介させていただきます。

 

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ウエイトトレーニングと言えば

重いものを持ち上げて筋力をつける。

いわゆる筋トレの大分類。

 

という意識の方が多いと思いますが、

軽いものを数多く挙げることや

素早い動作をすることによって

付く筋肉の種類が違ったりします。

 

なので参考にしていただければと思います。

 

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年代別のウエイトトレーニン

 

中学生、高校生、大学生など

年代によってウエイトトレーニングの種類が

異なってくるのでそれぞれに合った

筋力トレーニング方法をご紹介していきます。

 

中学生のウエイトトレーニン

 

まずウエイトトレーニングは、

中学生の時期ですと

ほとんどやらなくて良いと思います。


これは中学生という成長が

筋力トレーニングばかり

してしまうと体が完成されてしまいます。

 

そうすると、大人になってから記録が

伸びにくくなってしまったり

という事が考えられるからです。

 

例えば全中チャンピオンなど

中学時代に活躍している選手で

大学生の選手と変わらないような

体つきの選手がいたとします。

 

その当時は中学生の中で

トップかもしれませんが

競技を続けて行く上で

どんどん追い抜かされてしまうというのが

現実です。

 

いわゆる、

早熟

というやつです。

 

逆に中学生の頃あまり目立たず

全中に出場するも予選落ちくらいの

選手の方が大学生くらいになると

グングンと伸びて来るのです。

 

なので早熟してない選手が

努力を積み重ねると

バケモノみたいな選手になると思います!

 

あまり考えすぎて練習してしまうと

この先行き詰まってしまうので、

中学生のうちは筋トレなどを

意識せずに楽しく練習に取り組みましょう。

 

そのほうが確実に今後に繋がると思います!

 

僕も中学の時は全く考えずに

とにかく走り回っていました笑

 

なので中学生の選手は正直筋トレなどをして

速くなりたいという気持ちはわかりますが、

グッと我慢して高校生以降から

徐々に初めたほうが長い目で見ると良いです。

 

高校生のウエイトトレーニン

 

先ほど中学生ではほとんど

ウエイトトレーニングをしない方が

良いとご紹介させていただきましたが、

高校生ぐらいから徐々に初めて良いと思います。

 

なぜかというとほとんどの人が

高校生の中盤あたりになると

身長があまり伸びず

そのままの身長で大人になっていき、

成長が止まります。

 

なので、そこから筋力をつけて

パワーアップしていくという

形になります。

 

高校生の時期に跳躍種目で主に行うと

良いウエイトトレーニングは

足をメインに鍛えると良いでしょう。

 

上半身のトレーニングを行っても

問題ありませんが、

体が完成されてきた大学生以降に

筋トレを行うと良いです。

 

大学生のウエイトトレーニン

 

この歳になってくると、

体の成長というものは

ほとんど止まってしまいます。

 

なので、ウエイトトレーニングで

筋力を増やしていく方法が

必要になってくると思います。

 

高校生のうちは筋トレを

やりすぎてはいけないと

説明させていただきました。

 

しかし大学生になれば

正直やりすぎに越した分はない

と自分は思います。


(あくまでも個人的な意見になりますので

個人差はあると思います。)

 

そして高校生の時には

あまり取り組まなかった

上半身のトレーニングも

どんどん取り組んでいいと思います!

 

僕も大学1年生の時、

ベンチプレスが40kgだったのが、

大学3年生には100kg上がるくらいまで

上半身を鍛え上げました。(体重57kg)

 

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上半身を鍛えることによって

腕の振りがスムーズになり、

足の運びがとても楽になるのです。

そして跳躍時に上手く、

体を持ち上げることができます。

 

自分にとって必要な部分の

ウエイトトレーニングを

行ってみてください!

 

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ご視聴ありがとうございました。