【努力に勝る天才なし】自分のルーティンって作ってる?

こんにちは!!SHINです!

 

今回はルーティンの重要性について

ご紹介していきたいと思います。

 

そもそもルーティンとは何か?

 

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ルーティンとは、より良好なパフォーマンス

を生み出すための道筋。

 

必要なことは何か、何かをすべきかなどが

立てられているかどうかを確認する、

合理的な手段であります。

 

陸上以外のスポーツの世界で、

ルーティンといえば、、

 

プロ野球イチロー選手の

バッターボックスでバットを

スタンドの方に掲げる動作。

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ラグビーの五郎丸選手がキックの前に

行う儀式のようなポーズ。

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体操の内村選手が跳馬で走り出す前に、

両腕を前に構えるポーズ

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などがあります。

 


このように、ルーティンを行うことで、

○成功の妨げとなる思考や行動を防ぐ


○不安や緊張を和らげ、心を整え、

    集中力を高める


○パフォーマンスの確実性を高める


そのような効果があると言われており、

「ベストパフォーマンスを引き出す

きっかけとなる心理スキル」

として位置付けられています。

 

実際に三段跳でピットに立った瞬間、

ここ一番という場面で、、


「失敗したらどうしよう・・・」

 

「うまくいかなかったら、

どう思われるだろう・・・」

 

そういったマイナスの思考や感情、

心の乱れは、緊張状態を作り出し、

本来のパフォーマンスを

下げてしまう原因となります。

 


そういったマイナスの思考を

ストップすることで、、

 

本来の心の状態

いつも通りの自分自身で

集中力を高める方法として、

ルーティンが役立つのです。

 

・独自のルーティンを作ろう!

 

ルーティンは、

「一定の思考と行動の繰り返し」で、

いつ、どんな時でも、

一定の思考と行動をとることが求められます。

 

それによって、高い集中力で、

高いパフォーマンスが発揮されるため、

習慣化、自動化していないと

効果は望めません。

 

ルーティンの例として、

 

「深呼吸」

「その場で軽くジャンプ」

「本番の前に軽くダッシュを入れる」

 

など色々あります。


なので、
こうしたルーティンを

確立していこうとしたならば、、


2~3ヶ月程度(長い場合、半年~1年程度)

根気よくルーティンを確立する

練習が必要になってきます。

 


「こんなルーティン」を取り入れようと

思った時の方法として、、

 


1. いつ、どのようなルーティンを

 取り入れるのか、決める。


2. 根気よく毎日取り組む。

 (毎練習時、毎回、取り組む)

 

3. 習慣化、自動化するまで取り組む。

 

 

僕も、ピットに立った時にするルーティンは

練習でも試合でも必ず行なっています!

 

実際に行うと試合でのパフォーマンスの

確実性が上がっていき、

ミスが減っていくと思います!

 

あなたも取り入れていきましょう!

 

以上で、

ルーティンの重要性について

ご紹介しました。

 

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ご視聴ありがとうございました。