【努力に勝る天才なし】試合前の調整方法を間違えると!
こんにちは!!SHINです!
突然ですが、
この記事を見てる
あなたに質問です!
試合2週間前の調整方法は何してますか?
調整方法を間違えてしまうと
記録が悪くなるのは目に見えています。
そこでどういった調整方法を
すればよいのか、、
僕が実際に行なっている調整方法を
ご紹介したいと思います。
まず、試合2週間前から試合1週間前の
1週間の調整方法についてです。
この1週間は、できるだけ無理をせず
跳びこんで、技術を詰め込んでいきましょう。
中助走から全助走にかけて試合感覚を
意識しつつ丁寧に跳びこんでください。
特に中助走での跳躍をメインに
練習しましょう。
ただ、
試合前なので怪我には注意してください。
筋トレやウエイトトレーニングについては
試合前に筋肉痛など体に異常が起きてしまう
と動かなくなるので試合9日前を
きったら行わないようにしましょう。
この週は跳びこむ1週間と言いましたが、
休養はしっかり取りましょう。
毎回の調整に疲労が溜まっている状態で、
取り組んでも意味がないので
休養はとても大切です。
(試合前の調整は特に!)
休養も1つのトレーニングです。
では、次に
試合1週間前の調整方法についてです。
試合まで1週間をきると、、
もう跳びません!
これは本当です!
「えっ!逆に跳躍練習をしなくていいの!?」
って思った方いるかと思います。
理由としては、
体にバネを溜めるためです。
跳躍種目はバネがない状態だと良い記録が
出ないことはあなたも知っていると思います。
そのために1週間かけてバネを溜めるのです!
「じゃあこの1週間は何をするの?」
この1週間はスピード強化の練習や
助走の確認を行いましょう。
また筋肉痛にならない程度の
腕立て・腹筋・背筋は
筋力が低下しないように
行うことが必要です。
スピード強化では、短い距離をしっかり走る
練習をおこない、助走の確認では、
マークにしっかり足が合っているかを
意識して取り組みましょう。
跳躍の感覚をすぐ忘れてしまう人は、
試合3日前に1本だけ跳躍を入れても
構いません。
試合2日前はしっかり休養をとって、
前日に体に刺激を入れる程度の
運動を取り入れるだけで良いと思います。
例:ショートスプリント(60m×3本)
この紹介した調整方法は、
僕が実際に行なっている調整方法です!
調整には個人差があると思いますが、
まずはこの調整方法を軸にして
変えた方が良いと思ったところは変えて、
自分に合った調整方法を見つけ出しましょう。
以上で
試合前の調整方法について
ご紹介しました。
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ご視聴ありがとうございました。