【努力に勝る天才なし】インターハイ出場までの道のり

こんにちは!SHINです!!

 

前回は僕の経験談

少し話させていただきました。

今回はどのようにしてインターハイ出場を

果たしたのかの道のりを話したいと思います!

 

超簡単に言うと、

人一倍努力したから

です!!

 

だけど努力は皆さんもしていると思います!

していなかったら

全国大会に出場したい!

とか思わないと思います。

 

そこで僕が人一倍努力したことを

自信持って言える理由を教えましょう。

 

まず、僕が陸上の名門校に進学すると大概、

名門校には専門のコーチが

いるだろうと思いました。

 

しかし跳躍のコーチはいませんでした。

 

ということは、

独学でするしかない

 

これが分かった瞬間、

進学する高校間違えたかと思いました笑

 

だけど逆に考えたら、

好きなように練習メニュー立てれるやん!!!と思い跳躍パートのメンバーで

練習を1から作り、

自分たちで考えながらやっていきました。

 

跳躍のコーチはいないけど

トップ選手はたくさんいたので

最初はたくさん教えてもらいました。

 

お互いが気づいたことを言うことで

客観的に見る力が身につき、

自分の跳躍を動画で撮り、

それを何度も何度も分析したりして

改善点を修正していきました。

 

もし専門のコーチがいたのなら、

全部コーチ任せになってしまい

自分で考える力は

身につかなかったと思います。

 

そして毎日、練習を終えて

家に帰ると時計はもう23時を過ぎていました。

 

朝も、朝課外があるので

家を6時に出ないと間に合わない。

そんな高校生活を送っていました。

 

大体こんな感じです。

5時30分 起床

6時00分 自宅出発

7時30分 学校到着

7時40分〜16時00分 授業

16時30分〜21時00分 部活

23時30分 帰宅

25時00分 就寝

 

ほぼ毎日の睡眠時間は4時半しかなくて、

正直めちゃくちゃきつかったです。

 

だけどこれを乗り越えた先には

いい結果が待っていると

信じて頑張りました。

 

・全て独学

・4時間半の練習

・基礎の徹底

・レベルの高い練習環境

 

この4つで人一倍努力できたと僕は思います。

 

これを続けていった結果高校3年生で

インターハイ出場することができました。

 

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実際に高校1年生から3年間で

どれだけ伸びたかというと、

走幅跳 5m40→6m89

三段跳11m80→14m66

 

努力すればこんだけ伸びます。

 

皆さんにもこれをやれとは言いません。

これから僕がこれまで培ってきた経験を

もとに三段跳びの知識を

教えていきますので人一倍の努力

していきましょう!

 

僕の経験談はここまでです。

 

次回から三段跳びについて

基礎からお伝えします!

 

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ご視聴ありがとうございました。