【努力に勝る天才なし】豆腐メンタルから抜け出そう!

こんにちは!!SHINです!

 

今回もメンタルを強くする

要素をご紹介します。

 

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この記事は後半の3つの要素をご紹介するので

前半の3つを見てない方は、

URLを貼っておくので見てください。

 

【努力に勝る天才なし】豆腐メンタルから抜け出そう! - 【陸上競技】三段跳びで県、九州、全国大会に出たいな〜や自己ベスト更新したいな〜と思っている中・高生の学生さん必見! 自己ベスト更新はお約束、陸上の大会で大活躍するためのマンツーマン指導プロジェクト

 

メンタルを強くすることで

今まで出来なかったパフォーマンスが

発揮できます!

 

なのでこの記事を読んでいるあなた!

 

パフォーマンス向上のために

最後まで読んでください!

 

1.イメージトレーニン

あなたは武井壮さんをご存知ですか?

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武井壮さんは大学生の頃、陸上競技

十種競技の元日本チャンピオンです!

 

この武井壮さんが非常に

大切にしているのは、

「イメージトレーニング」

なんだそうです!

 

技術的なことを考えるより、

上手な選手の動きを参考に実際の動きを

事前に細かくイメージして再現することを

意識して再現していると言います。

 

武井壮さんは動物と闘っているシーンを

イメージをするくらいなのですから!

 

そこで、なぜイメージトレーニングは

スポーツ上達において良いのか、、

 

 

そもそも脳は、『実際の行動』

『頭で鮮明に細かくイメージしたこと』

区別をすることが下手に

つくられているそうです。

 

なので、どちらも脳の同じような領域で

情報処理を行うということです!

 

ちなみに運動もイメージも

脳の運動前野、後頭頂葉、小脳などを

使います。

 

これってすごく面白いと思いませんか?

 

ということは、

実際には経験していなくても

頭の中で鮮明にイメージして

成功体験をどんどん与えていけば、、

 

そのことによって脳の中で

練習している時と同じような電気の伝達が

起こりやすくなるのです。

 

つまり、

脳を騙す!

ってことです!

 

このイメージトレーニングの

コツなのですが、

とにかく細かくしっかりとイメージする事

が重要です!

 

よくいわれるのは五感

(聴覚・視覚・嗅覚・感触・味覚)まで

意識するくらいイメージすることが

重要だといわれます。

 

どんな景色で、どんな音の中、

どんな臭いがして、どんな感覚で、

どんな味が・・・。

 

そのくらいイメージすることが重要です。

 

なぜなら、脳を騙さなければならのですから!

 

自分が実際にやっているかの

ようにするってことです!

 

これは意識的に行えばどこでも

簡単に行えるトレーニングです!

 

特にリラックスした状態で

行えば効果は何倍もあるそうです!

 

なので是非やってみて下さい!

 

試合中でも自分の番が来るまでの間で

次どんなイメージで跳ぶのかを考えることも

良いと思います。

 

 

ちなみにイメージトレーニングだけしていてもスポーツは上達しませんよ!

 

必ずイメージしたら実際に行動することをお忘れなく!

 

2.目標設定

 

メンタルを強くするために有効な手段は

「達成感を味わうこと」です。

 

達成感とは、ちょっと難しい物事を

成し遂げたり、今までできなかったことが

できるようになったりした時に

味わう満足感のこと。

 

「少し頑張らないとできないこと」

であることがポイントです。

 

頑張ってクリアした時に

「自分はよくやった」と感じると、

自信がついて段々とメンタルが

育っていくと思います。

 

 

「次はもっと大きなことにチャレンジしたい」

と思えるようになり、

少しくらい困難があっても

諦めずに取り組めるようになっていきます。

 

達成感を得るためには、

「これをクリアする」

という目標が必要となります。

 

この目標を何にするかが大きなポイント。

 

「頑張らないとクリアできないけど、

頑張れば必ずクリアできる」という

絶妙なラインに設定しましょう。

 

たとえば運動会の100m走で

ビリになってしまう子供が

「オリンピックで金メダルを取る」

という目標を持っているとします。

 

しかし、現時点で

すぐの実現は難しいですよね。

 

まずは「タイムを1秒縮める」

「一人追い抜く」などの実現可能な

目標を立てましょう。

 

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少し上くらいのレベルの目標を設定すると、

達成感を得やすくなって

メンタルが強くなっていきます。

 

 

3.体のリズムを作るトレーニン


イメージトレーニングで

鍛えたイメージ力は、

「自分のリズム」

作り出すためにも役立ちます。

 

例えば「朝早く起きよう」と考え、

アラームを6時に設定し、

実家にモーニングコールを

頼んでも起きられない人がいます。

 

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こうなる原因は物理的な環境だけ整えて、

自分の潜在意識での環境が

整えられていないからです。

 

・時計の「6:00」の文字
・アラームの音
・まぶた越しに感じる朝日
・布団の外の空気の温度
・目覚めた時の清々しい気分

 

自分のリズムで呼吸をしながら、

そうした「起床後の自分」を詳細に

イメージしておけばアラーム前に

目がさめるはずです。

 

このようなイメージトレーニングを

重ねれば、就寝時間が遅くても

体のリズムを崩さずに

生活できるようになります。

 

●「自分のリズム」=「自分のペース」


体内時計が重要になるのは

何も起床時だけではありません。

 

「○時になったら試合モード」

「○時になったらリラックスモード」

 

というように、毎日の競技生活の中では

自分のモードを切り替えなければならない

タイミングが無数にあります。

 

しかしそこで体が心についていかないと、

結局集中を欠いたり、

緊張をコントロールできずに失敗し、

「自分はダメなんだ」と落ち込みかねません。

 

だからこそ自分のリズムでモードを

切り替えられるように

レーニングが必要です。

 

ということは、

「自分のリズム」=「自分のペース」

と言い換えることができるでしょう。

 

呼吸とイメージで自分のペースを取り戻す。

 

毎朝の起床イメージトレーニングは、

そのための練習なのです。

 

 

今回は3つのメンタルトレーニングを

ご紹介しました。

 

実際にやってみてください!

 

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よろしくお願いします!

 

ご視聴ありがとうございました。