【努力に勝る天才なし】三段跳びで記録を出す3つのコツ

こんにちは!SHINです!!

 

 

三段跳の記録を伸ばす

2つ目のポイントをお話しします!

 

それは、

つま先の上向きを意識する」こと。

 

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ジャンプ時の足首が

L字になっているか、

つま先が上を向いているか

フォームを再確認しましょう。

 

ジャンプだけでなく走る際にも

言えることですが、

地面をつま先で蹴ったあとは

自然とつま先は下を向く形になります。

 

もちろん次の1歩に向けて

つま先は上向きになりますが、

自然な反応に任せるのではなく

意識してつま先を素早く

上向きにするのが重要なポイントです。

 

というのも、つま先を意識して

上向きにすることで

リード足(踏み切り足の逆足)も意識され、

高く引き上げることができるのです。

 

 

また、着地の足も安定するので

次のジャンプへの力の伝達もスムーズ。

 

飛距離を伸ばすことができるでしょう!

 

さらに、つま先を上向きにするのと

同時に意識したいのが、

 

体の軸をまっすぐにすること

 

体重が前にかかりすぎる、

後ろにかかりすぎると

次のステップへのスピードや力が

失われてしまいます。

 

身体がブレないために、

力のかけ方やジャンプのリズムにも

気を配りましょう。

 

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ちなみにホップ・ステップ・ジャンプの

力量配分は、

35%・30%・35%

が理想です。

 

現に世界記録保持者のジャンプを

見てみると、

6.05m・5.22m・7.02mで、

33%・29%・38%となっています。

 

何も考えず自然体で飛んだ状態で、

割合のとれたバランスのいいジャンプが

できるように練習を繰り返しましょう。

 

次回は3つ目をご紹介します!

 

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ご視聴ありがとうございました。