【努力に勝る天才なし】モチベーションをあげる方法とは?

こんにちは!!SHINです!

 

今回も、

モチベーションの上げ方について

ご紹介したいと思います。

 

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方法1.

モチベーションが高い人と一緒に時間を過ごす


高いモチベーションを保つためには、

人間関係も重要です。

 

やる気がなくネガティブ思考の

人たちが周りにいると、

自分のモチベーションも次第に

引きずられるように下がってしまいます。

 

モチベーションを上げるには、

同じようにモチベーションが

高い人たちと付き合うことが大切です。

 

モチベーションの高い人は、

迷っている時には

前向きなアドバイスをしてくれたりします。

 

落ち込んでいる時には

励ましてくれたりと、

目標を実現させるための

大切な存在にもなります。

 

 

方法2.「取り敢えず30分」など、

集中する時間を決める


練習を頑張らなくてはいけないと

思っていても、

何時間も時間を費やさなくてはと、

考えてしまうと思います。

 

そうなると、

やる気はなかなか出せません。

 

そんな時は、

「とりあえず30分頑張ってみよう」など、

時間を決めて取り掛かってみましょう。

 

だらだらと何時間も練習するよりも、

短時間で集中した方が

効率が上がることもあります。

 

また、とりあえず30分と始めたことでも、

そのうちに気分が

乗ってきていつのまにか

時間が経っているかもしれませんよね。

 

これこそ、

「ゾーン」

に入っている人のことを言います。

 

 

方法3.

ゲーム感覚にしたり、楽しくなる工夫をする


大きな目標を掲げて着実に

そのゴールに向かって行く過程は、

どこかビデオゲームボードゲームに似ていま

せんか?

 

一つ一つ目標を達成していく時に、

ゲームに挑む気分で挑戦したり、

楽しむ工夫をしたりすることで、

目標達成にかける努力が苦でなくなります。

 

練習でも、

そこに楽しみを見つけることができれば、

きっとモチベーションも

自然に上がりそうです。

 

例えば、

試合感覚で勝負したりすることで

楽しく練習できると思います。

 

以上で、

モチベーションの上げ方について

ご紹介しました。

 

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ご視聴ありがとうございました。

【努力に勝る天才なし】モチベーションをあげる方法とは?

こんにちは!!SHINです!

 

モチベーションが上がらない理由は

様々です。

 

モチベーションを上げるためには

何をしたら良いのでしょうか。

 

今回は自分のモチベーションを

高く持ち続けるために

実践したい方法をご紹介していきます。

 

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方法1. 明確な目標や目的を設定する


モチベーションを上げるのに

一番大切なのが、

目標や目的をしっかり定めることです。

 

目標や目的を明確にすることで、

何で努力をしているのか、

何をどう頑張れば良いのかが

次第に分かってくるものです。

 

モチベーションが揺らぎそうに

なってしまったら、

必ず原点に戻って

自分が達成したいと思っている

目標を思い返してみてください。

 

なのでまずは、

目標設定を行いましょう。

 

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方法2. 目標達成した時の自分をイメージする


モチベーションを上げるのには、

目標をしっかり定めることが大切ですが、

その目標をより具体的なものにすると

モチベーションが上げやすくなります。

 

例えば、

「インターハイ予選までに50センチベスト更新」という数字重視の目標より、

 

インターハイ出場を決めた時の

自分を想像する方がワクワクしますよね!

 

目標に達成できた自分を

はっきりとしたイメージで

頭の中に描くことで、

自然とモチベーションが湧いてくるのです。

 

方法3.

大きな目標だけでなく小さな目標も立てる

 

いきなり大きな目標は掲げても、

一朝一夕には達成できないもの。

 

目標を達成するまでにモチベーションが

下がってしまわないように、

最終的に目指す大きな目標を

あえて分解しましょう。

 

その過程で達成するべき

複数の小さな目標を設定してみてください。

 

 

小さな目標を一つ一つ達成していくことで

小さな成功体験が増え、

モチベーションを

高く持ち続けることができます。

 

今回は3つの方法をご紹介しました。

 

次回もモチベーションの

上げ方についてご紹介していきたい

と思います。

 

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ご視聴ありがとうございました。

【努力に勝る天才なし】ウエイトトレーニングはしたほうがいいの?

こんにちは!!SHINです!

 

今回は跳躍種目における

ウエイトトレーニングの方法を

ご紹介させていただきます。

 

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ウエイトトレーニングと言えば

重いものを持ち上げて筋力をつける。

いわゆる筋トレの大分類。

 

という意識の方が多いと思いますが、

軽いものを数多く挙げることや

素早い動作をすることによって

付く筋肉の種類が違ったりします。

 

なので参考にしていただければと思います。

 

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年代別のウエイトトレーニン

 

中学生、高校生、大学生など

年代によってウエイトトレーニングの種類が

異なってくるのでそれぞれに合った

筋力トレーニング方法をご紹介していきます。

 

中学生のウエイトトレーニン

 

まずウエイトトレーニングは、

中学生の時期ですと

ほとんどやらなくて良いと思います。


これは中学生という成長が

筋力トレーニングばかり

してしまうと体が完成されてしまいます。

 

そうすると、大人になってから記録が

伸びにくくなってしまったり

という事が考えられるからです。

 

例えば全中チャンピオンなど

中学時代に活躍している選手で

大学生の選手と変わらないような

体つきの選手がいたとします。

 

その当時は中学生の中で

トップかもしれませんが

競技を続けて行く上で

どんどん追い抜かされてしまうというのが

現実です。

 

いわゆる、

早熟

というやつです。

 

逆に中学生の頃あまり目立たず

全中に出場するも予選落ちくらいの

選手の方が大学生くらいになると

グングンと伸びて来るのです。

 

なので早熟してない選手が

努力を積み重ねると

バケモノみたいな選手になると思います!

 

あまり考えすぎて練習してしまうと

この先行き詰まってしまうので、

中学生のうちは筋トレなどを

意識せずに楽しく練習に取り組みましょう。

 

そのほうが確実に今後に繋がると思います!

 

僕も中学の時は全く考えずに

とにかく走り回っていました笑

 

なので中学生の選手は正直筋トレなどをして

速くなりたいという気持ちはわかりますが、

グッと我慢して高校生以降から

徐々に初めたほうが長い目で見ると良いです。

 

高校生のウエイトトレーニン

 

先ほど中学生ではほとんど

ウエイトトレーニングをしない方が

良いとご紹介させていただきましたが、

高校生ぐらいから徐々に初めて良いと思います。

 

なぜかというとほとんどの人が

高校生の中盤あたりになると

身長があまり伸びず

そのままの身長で大人になっていき、

成長が止まります。

 

なので、そこから筋力をつけて

パワーアップしていくという

形になります。

 

高校生の時期に跳躍種目で主に行うと

良いウエイトトレーニングは

足をメインに鍛えると良いでしょう。

 

上半身のトレーニングを行っても

問題ありませんが、

体が完成されてきた大学生以降に

筋トレを行うと良いです。

 

大学生のウエイトトレーニン

 

この歳になってくると、

体の成長というものは

ほとんど止まってしまいます。

 

なので、ウエイトトレーニングで

筋力を増やしていく方法が

必要になってくると思います。

 

高校生のうちは筋トレを

やりすぎてはいけないと

説明させていただきました。

 

しかし大学生になれば

正直やりすぎに越した分はない

と自分は思います。


(あくまでも個人的な意見になりますので

個人差はあると思います。)

 

そして高校生の時には

あまり取り組まなかった

上半身のトレーニングも

どんどん取り組んでいいと思います!

 

僕も大学1年生の時、

ベンチプレスが40kgだったのが、

大学3年生には100kg上がるくらいまで

上半身を鍛え上げました。(体重57kg)

 

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上半身を鍛えることによって

腕の振りがスムーズになり、

足の運びがとても楽になるのです。

そして跳躍時に上手く、

体を持ち上げることができます。

 

自分にとって必要な部分の

ウエイトトレーニングを

行ってみてください!

 

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ご視聴ありがとうございました。

【努力に勝る天才なし】体幹マスターになろう!

こんにちは!SHINです!!

 

今回は体幹レーニングについて

お話ししたいと思います。

 

まず、

体幹レーニングとは

何かというと、

身体能力を向上させる

実践的なトレーニング。

 

ボディバランスを鍛えることで、

スポーツの競技力、

日常生活での体力を高めます。

 

体幹レーニングの主な目的は

筋肥大ではなく、

運動神経との連携を高め、

思い通りに体を動かすこと。

 

いわば、筋肉の再教育です。

 

少し専門的に言えば、

身体の各部位の位置と状態を把握し、

神経と筋肉を協調させて

バランスの維持、回復させる能力を鍛える

レーニングとなってきます。

 

この体幹レーニングの特徴として、

 

・自重でもトレーニングできる

体幹レーニングは

特別な器具や道具がなくても

レーニングできます。

 

しかし、トレーニングは地味で

単調になりがちなので、

バランスディスクやバランスボードなどの

助けを借りて行うといいでしょう。

 

・トレーニングは自宅の省スペースで十分


体幹レーニングは、

手足を伸ばした状態で

エクササイズできる

スペースがあれば十分できます。

 

自宅のリビングで、

テレビを見ながらでもできる

メニューはたくさんあります。

 

体幹レーニングの重要性

 

跳躍種目の競技は、

どれも空中で体を

制御しなければなりません。

 

そのため、

体幹を鍛えるトレーニングが

非常に重要です。

 

体幹を鍛えるには、

体の筋肉の芯部分を鍛えることです。

 

それには、勢いを付けられないように

腹筋を行ったり、メディシンボールで

予備動作の少ない状態で

重いものを持ち上げたり

投げたりして姿勢を保つことが必要です。

 

これで上体を安定させるための

バランス力や姿勢制御力など

体幹を鍛えることができます。

 

・具体的なトレーニングとは、

 

体幹の重要さを伝えてきたので

これからはトレーニングについて

ご紹介したいと思います。

 

・初級編

プランク
腕と両足の4点で体を支え、

背中が真っすぐなるようにします。

 

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【サイドブリッジ】
ひじから下の腕と、足の外側で姿勢をキープします。ひじは肩の真下に。目線は前に。

 

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【バックブリッジ】
両肩と両かかとの4点で体を支持。ひざは90度になるように。

 

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まず、この3種類をマスターしましょう!

 

最初は30秒でも40秒でも良いので、

徐々にタイムを伸ばしていきましょう。

 

最終的には2分間できるくらいに!!

 

・上級編

上級編も紹介させていただきます!

 

【ダイアゴナルバックレイズ】

身体の軸を安定させて

バランス感覚を養う

体幹レーニング。

 

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胴体だけでなく、

四股も鍛えられるので

身体全体を安定できます。

 

身体全体の基礎力強化として

定期的に取り組むのがおすすめです。

 

〜方法〜

1.足を腰幅に開きうつ伏せで横になる

2.対角の手足を伸ばす

3.脚はももの付け根あたり

   腕は胸の下あたりが

   床から離れるくらいまで引き上げる

4.1分間キープしたら戻す

5.インターバル(30秒)

6.残り2セット同じ動作を行う

 

目安は、左右30秒 × 3セット

筋肉を疲れさせた状態で行うと、

つってしまう可能性があるため、

ストレッチ行って取り組んでください。

 

・効果をあげるコツ

○顔の前に手を構えておく

○動作はゆっくりと行う

○背筋を意識してトレーニン

○手と足は上げすぎない

 

この4つのコツを意識して行いましょう。

 

ニートゥー・エルボー】

 

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腹直筋を集中して

鍛えられる体幹レーニング。

 

体全体を動かすことで、

インナーマッスルやバランス感覚を

成長させられる筋力トレーニングです。

 

〜方法〜

1.四つん這いの姿勢を作る

2.対角の手足を一直線になるよう上げていく

3.右足のかかとから左手の指先まで

   真っ直ぐにする

4.伸ばしきったら、ゆっくりと近づけていく

5.お腹の下で肘と膝を合わせる

6.逆の足と手を使って同じことを行う

7.左右10回ずつ同じ動作を繰り返す

8.インターバル(1分間)

9.残り2セット行う

 

目安は、左右10ずつ × 3セット

バランスを意識しながら、

腹直筋が収縮されているか感じましょう。

 

・効果をあげるコツ

○バランスを崩さないよう、

   身体を安定させる

   伸ばすところ、

   縮めるところでメリハリをつける

○頭はできるだけ斜め前を向く

○息を吐きながらゆっくりと

    肘と膝を近づけていく

○近づけない足と手はあくまで支えるだけ

 

この4つを意識して行いましょう。

 

実際に僕もトレーニングに取り入れています。

 

最初は難しいと思うので、

無理をせず、できる範囲で行いましょう。

 

以上、

体幹レーニングについてのご紹介でした。

 

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ご視聴ありがとうございました。

【努力に勝る天才なし】記録更新のためにリード足を意識!

こんにちは!!SHINです!

 

今回はリード足(踏み切りの逆足)の

重要性について

お話ししたいと思います。

 

みなさん、

リード足の使い方を間違っていないですか?

 

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こんなことになっていませんか?

(左足に注目!)

 

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リード足の使い方は、

三段跳の基本的動作であり、

この部分が正しい動きでないと

良い記録を出すことは難しいと思います。

 

なぜ、リード足が重要なのかを

考えていきましょう。

 

最初はなんとなく跳んでいるかと思いますが、

三段跳でリード足の伸ばして跳ぶことには、

ちゃんとした理由があります。

 

そもそも「跳ぶ」ためには

重力に逆らったエネルギーを

使う必要があります。

 

なんの工夫もなく跳んだだけでは

すぐに重力のせいですぐに落ち、

飛距離は伸びません。

 

そこで、

「跳びたい方向に足を振り上げる」

という動作が役に立ってきます。

 

足を振り上げることで、

上向きの加速力が

重力を一時的に上回り、

重い体を持ち上げてくれます。

 

この「振り上げた足」こそが、

三段跳びのリード足と呼ばれる

正体となってきます。

 

なので、

リード足を上手く使って

勢いを増すことができれば

記録は伸びますし、

逆にリード足の使い方が下手な人は、

風の抵抗や重力の影響を

とても受けて失速します。

 

三段跳には多少の

筋力やセンスも必要ですが、

それらを凌駕する大切なポイントこそが

リード足の使い方だと思います。

 

しかしリード足を

まっすぐ伸ばすことだけに執心していても、

記録は伸びないということを

頭に入れておきましょう。

 

リード足は、

人間の体を浮かせるための

エネルギーを生む大切な要素です。

 

しかし、

その推進力を生んでいるのは

リード足を「上げたときの勢い」であり、

決して「まっすぐ伸ばしている」ことが、

記録に直結するわけではありません。

 

つまり「まっすぐ伸ばす」ことが

大切なのではなく、

 

「勢いをつけて高く上げる」


ということがリード足の使い方なのです。

 

このリード足の使い方が良くなると、

体が浮き、

腰がしっかり乗るので

ステップに上手く繋がっていくと思います。

 

こんなふうに乗り込めるようになります!

(左足に注目!)

 

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簡単に説明してきましたが、

リード足の使い方は

言うほど簡単にはマスターできません。

 

僕もかなり練習しました。

 

有名な選手のような美しいフォームを

体現できるようになるためには、

それこそ何百回何千回と

練習を繰り返す必要があるでしょう。

 

だけど、

これをマスターすることができれば

必ず記録は伸びます!!

 

今回はリード足(踏み切りの逆足)の

重要性について

お話しさせていただきました。

 

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ご視聴ありがとうございました。

【努力に勝る天才なし】跳躍だけでなく助走も大事!

こんにちは!SHINです!!

 

今回も僕が実際にトレーニングに

取り入れているものを

ご紹介させていただきます。

 

前回は、

ショートスプリント(50m〜70m)と

加速走についてご紹介しました。

 

そして今回は、

反発をもらいやすい走り方を

ご紹介します!

 

助走でよくある腰の位置が

低くなってしまう

このようなことが起きてしまうと、、

 

反発がもらえない

 

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反発がもらえないと

助走スピードや踏切に

ものすごく影響するので

改善していきましょう!

 

 

 

【方法】

150mを7〜8割の力で

腰の位置を高く持ち

(頭を上から引っ張られる感覚で)

テンポよく走る。

 

4〜5本こなしていきましょう!

 

ここで1番のポイントは、

フォームを意識!

 

足が地面に接地した瞬間、

肩甲骨

一直線になるよう意識します。

 

体を一本の棒にするイメージを持つことで

地面からもらった反発が

体全身で受けることにより

腰の位置を高く持ち上げ、

ロスのない走りができると思います。

 

もう一つご紹介します!

 

リカシェット

 

というトレーニング法です。

 

【方法】

両腕を同時に腕振りをし、

接地のタイミングを合わせます。

この時、膝を曲げず体幹を意識しながら

接地時間を短くし地面半力を

感じながら行いましょう。

 

足が地面についた瞬間、

必ず両腕は身体の側面に

来るように行いましょう。

 

まずは両足接地を行い、

次に片足接地も同様に行いましょう。

 

軸がブレないことをしっかり意識!

 

リカシェットの動画がなかったのですが、

このトレーニングに近い動画を

載せておきますので参考にしてみてください。

 

https://youtu.be/gUWZkEmytj8

 

今回はこの2つのトレーニングを

ご紹介させていただきました。

 

レーニングは

繰り返し行うことがとても重要です。

 

一回だけやって身につく人など誰もいません!

 

なので繰り返し、繰り返し

レーニングいきましょう!

 

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ご視聴ありがとうございました。

 

 

【努力に勝る天才なし】跳躍だけでなく助走も大事!

こんにちは!!SHINです!!

 

今回は、助走スピードが武器になるための

スプリントトレーニングについて

ご紹介します。

 

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特にスピードを使って跳ぶタイプの選手は

必見だと思います!

 

僕も助走スピードを

1番の武器にして記録を

どんどん伸ばしていきました。

 

これからご紹介するトレーニングを

取り入れることで少しでもスピードが

強化できると思います!

 

 

跳躍選手は、短距離選手のように

300mや400mなどの

長い距離を走る必要は無いと思います。

 

長くても200mでいいと思います。

 

そこで今回ご紹介する1番本数を

こなしてほしい距離は、

 

50m〜70mです!

 

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「え!!こんなに短くていいの?」

 

と思うかもしれませんが、

実際に助走距離ではこれ以上走らないので

この50m〜70mをトップスピードで

走りきるトレーニングを取り入れましょう!

 

 

この他に、

加速走をトレーニングに取り入れましょう。

 

加速走を取り入れる理由は、

トップスピードを強化するためです。

 

走りの中でトップ(最大)スピードは

非常に重要です。

研究からトップスピードが、

記録に影響を与えることが指摘されています。

 

そのトップスピードを高めるための

練習法をご紹介したいと思います。

 

【方法】

15m+30m

(15mを「加速区間」とし、

30m〜50mの「最大速度区間」で

最も速度が高まるように走る)

 

【ポイント】
トップスピードを妨げる要因として、
①加速がうまくできていない

(力みすぎ、急ぎすぎ)


②トップスピード時にロスが起こる

(接地や体の使い方、タイミングが崩れる)
の2つが考えられます。

 

最初の15mをフルに使って

最大速度区間でトップスピードが

出るよう焦らずに加速しましょう。

スムーズな加速につなげるために、

スキップやステップをいれてから

入ることもいいと思います。


よく10m+30mの加速走を見かけますが、

10mでスピードを上げようと力むことで、

スピードが上がり切っていない選手を

見かけるので、

15mや20mの加速区間

設けることをおすすめします。

 

そして、トップスピードになったら

それ以上スピードを上げようと思わない

ことが重要です。


トップスピードになると、

それ以上どうあがいても

スピードは上がらないばかりか、

その力みが減速につながってしまいます。


スピードを維持する」意識を持ちましょう。

 

今回はこの2つのトレーニングを

ご紹介しました。

助走スピードをもっと上げたい人は

取り入れてみましょう!

 

次回もスプリントトレーニングについて

ご紹介させていただきます!

 

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ご視聴ありがとうございました。